女性のがんのQOLに備える

こんにちは。
今回は女性のがんのQOLについてです。

 

弟子

がんのことが心配なんです

師匠

2人に1人がかかるともいわれておる

 

治すだけでなくQOLを高める

弟子

がんになったという知人も多いんです

師匠

治療しながら普通に生活している人も多くなってきておる


QOLという言葉をご存知ですか?
QOLとは、クオリティ・オブ・ライフの略で、日本語では「生活の質」と訳されます。

QOLは、患者さんが、人間らしく満足行く生活が送れているのかという尺度として捉えられています。

がんは、「治す」だけでなく「高いQOLを維持しながら社会復帰する」ことを考えるようになっているようです。

化学療法のイラスト

 

女性だからこそ気になることもある

弟子

乳がんになった知人が意外と多いんです

師匠

女性なら治療だけでなく気になることもあるじゃろう

 

例えば乳がんにおいて乳房切除するケースがあります。
乳房をなくすことは身体だけでなく心のダメージを受けることも多いものですが、ダメージをできるだけ軽減するいろいろな方法があります。

乳房再建手術は乳がん手術と同時に行う一次再建と乳がん手術を終えてから一定期間をおいて行う二次再建があります。

背中やお中の筋肉などを移植する手術は1~3週間の入院を伴い、費用も自己負担3割で30万~60万円かかるといわれます。
ティッシュエキスパンダ―とインプラントを使う手術は日帰り~1週間程度の入院を伴い、費用は自己負担3割で40万~50万円かかるそうです。

また抗がん剤の副作用で髪が抜けることもあります。

抗がん剤による脱毛のイラスト

ウィッグは通販では1万~10万円で購入できるものもありますが、美容室などの専門店では3万~30万円かかるものもあります。

 

QOL費用も考慮する

弟子

治療費以外にもお金がかかりそうですね

師匠

うむ、公的医療保険は治療の分のみだからのぅ

 

がんになったときの備えとして医療保険やがん保険があります。
公的保険があるとはいえ、意外と治療費以外にもお金がかかるものです。
公的保険は現物給付として医療費が割引になるもの、いっぽう民間保険は現金給付です。

従来の民間医療保険やがん保険は入院日数×日額で支給されるタイプでした。
最近の医療保険は入院時に一時金支給されるものや、最近のがん保険では診断時に一時金で支給されます。
がんの場合には一定の治療をしていれば毎年一時金で支給されるものも出てきています。

一度自分の加入している医療保険やがん保険を見直してみましょう。

 

セカンドオピニオンサービス

弟子

どの病院にかかったらいいかも重要ですよね

師匠

納得いく治療方法や病院を選ぶことも重要じゃな

 

「治せばいい」だけでなく「高いQOL」をめざす治療へと最近は変わりつつある時代だからこそ、自分の希望にあった治療方法を信頼できるドクターにお願いできるといいですね。

セカンドオピニオンという言葉を知っていますか?
セカンドオピニオンとは、患者が納得のいく治療法を選択することができるように、治療の進行状況、次の段階の治療選択などについて、現在診療を受けている担当医とは別に、違う医療機関の医師に「第2の意見」を求めることです。
問診のイラスト(女医・女性患者)
最近の保険にはセカンドオピニオンサービスがついているものもあります。
(保険会社によって異なります)
保険会社のサービス面も確認してみましょう。

弟子

セカンドオピニオンってやっぱり大切ですよね

師匠

民間保険のサービスもチェックしてみるといいぞ

 

※感想をお寄せください。
感想をいただいた方に「老後資金づくりのポイント(PDF)」をお渡しします。

 

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