火災保険を安くする

 

こんにちは。

今回は「火災保険を安くする」についてです。

 

弟子

火災保険を安くできるのですか?

師匠

固定費こそ見直しできるところが多いぞ

 

火災保険は意外と家計の落とし穴。もっと安くなるケースがあります。

 

いらない補償は外す

弟子

補償内容までよく見てなかった・・・

師匠

水災の心配がない場所に住んでるなら水災補償を外したりできるぞ

 

住宅の場所などによって必要ないものまでついているケースがあります。

よくあるのが「水災」。

水災は建物への浸水によって発生した損害を補填するものですが、高台などに住居があり浸水の可能性がない場合は、補償範囲から除くことで無駄な補償を減らし保険料を安く抑えることができます。

 

ダブっている保障は外す

弟子

そもそも保険証書をよく見てません・・・

師匠

損害保険は2つも3つも同じ保険に入っても意味がないんじゃ

 

個人賠償責任特約は自動車保険についているケースもあります。

両方入っていても生命保険のようにどちらも出るというものではありません。

また生計を一にする家族まで補償の対象です。

ダブっているようなら外しましょう。

 

途中で解約しても解約返戻金がある

弟子

解約したら保険料が戻ってきますか?

師匠

未経過分は戻ってくるぞ

 

火災保険は途中で解約すれば、経過していない部分の保険料は戻ってきます。
災害が多くなってます。

一度火災保険を見直ししてみるのもいいですね。

 

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感想をいただいた方に「老後資金づくりのポイント(PDF)」をお渡しします。

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