遠方の親の介護
こんにちは。
今回は遠方の親の介護についてです。
遠距離介護の問題じゃな
遠距離でも介護できないわけじゃないぞ
親に介護が必要な時期は、自分も働き盛りの年齢だったりします。
なかなか仕事を辞めてまで親の介護のために親元に引っ越すわけにもいかず、かといって長く生活していた場所から親を離すこともできず悩む人も多いでしょう。
遠距離介護だと施設に入居しやすい
一人で生活が難しくなれば施設入所を考えないとな
施設にもそれぞれ利用条件があるため、利用可能な施設にはどんな種類があるのかを把握しておく必要があります。
遠距離だと特養に入りやすい面もあるぞ
たとえば空き待ちの待機者が多い特別養護老人ホームなどは、介護する親族がいない場合には入所の優先順位が高くなる傾向があります。
見守りサービスを利用する
いろんなサービスを利用してみるのも一つじゃよ
遠くに住んでいても安心な見守りサービスがあります。
センサーで生活しているか安否確認できるサービスじゃ
自治体による安否確認サービスや民間企業によるセンサー型の見守りサービスなど、さまざまな種類があります。
配食サービスがあるぞ
自治体による配食サービスや民間企業の配食サービスもあります。
地域によってその内容はさまざまなので、親が住んでいる地域で作成された高齢者向けサービスを確認してみるといいでしょう。
航空会社の介護帰省割引
介護帰省割引もあるぞ
航空会社で一定の条件を満たせば介護帰省割引が適用されるところもあります。
また格安航空券などを活用してみましょう。
介護保険の活用
申請して介護認定しておくといいぞ
介護保険は加入しているだけでは利用できません。
まずは申請をして要介護度の認定を受けることで適切な介護サービスがうけられます。
地域との連携
うむ、それも大事じゃ
日頃から様子を気にかけてくれる近隣住民や民生委員さんがいるとありがたいものです。
介護保険サービスのほかにも、自治体や民間のサービス、民生委員などのボランティアが提供しているサービスなどがあります。
まずは地域包括支援センターに相談に行くといいでしょう。
いろいろと利用できるサービスなどを教えてもらうことができます。
ひとりで悩まないことじゃ
~100年時代の老活~
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