相続財産が不動産ばかりのとき

こんにちは。

今回は相続財産が不動産しかないときの相続対策についてです。

 

弟子
相続ってもめるってききます・・・
師匠

そうじゃのう、親族でもめるのはつらいのう

「うちにはたいした財産はないから相続トラブルなんておこらない」と多くの人が思っています。

ただ、相続トラブルは資産家ばかりに起こることではなく、遺産額が少なくても起きるものです。

相続人同士の不公平感から起きるものなのです。

弟子
うちは不動産くらいしか相続財産がないんです
師匠

そりゃ、もめがちなパターンじゃのう

弟子
え?そうなんですか
師匠

不動産は分けづらいからのう

たとば1000万円の土地しかないとして、長男がそれを相続したら次男は不平をいうでしょう。

長男がそこに住む事情があって相続するなら、次男は半分の500万円相当の現金を要求するでしょう。

500万円の現金がなければ・・・きっともめることになるでしょう。

 

保険の活用

弟子
どうしたらいいんでしょう・・・
師匠

もめないように現金を用意することじゃな

弟子
これから相続のために貯金するんですか?
師匠

保険を活用すればいいんじゃよ

遺産が1000万円の不動産だけだとし、長男がその不動産を相続するなら、長男は次男に代償として500万円を払うことになるでしょう。

その500万円の準備として、長男を受取人にした生命保険で準備することも対処の一つです。

弟子
この年齢でも加入できますか?
師匠

80歳や85歳まで加入できる保険もあるぞ

弟子
あ、でも健康状態とか・・・・
師匠

健康状態が不安でも加入できる生命保険もある

 

健康状態が不安な方でも、限定された告知項目に該当しなければ加入できる限定告知型(緩和型)保険もあります。

もちろん、健康告知に不安がなければ通常の生命保険に加入できます。

弟子
生命保険って死亡後の生活保障って思ってました
師匠

基本的にそうじゃよ

弟子
相続対策になるんですね
師匠

そうじゃよ

 

生命保険は受取人を指定した契約となります。

そのため死亡保険金は受取人固有の財産となります。

意図があって特定の相続人に現金を残したいときには有効な方法です。

 

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